20代 男性

同じように困っている人がいたらリトルプラスを紹介して元気になってほしいと思います。

リトルプラスに出会ったきっかけ

私自身、昨年秋より仕事を休職しており病院から紹介されました。

対人関係に困った末の休職、生活リズムや休職の振り返りをしてやり直す決意でリトルプラスを選びましたが、プログラムも豊富だったことが一番背中を押すきっかけになりました。

【リトルプラスで学んだこと】

プログラムで印象に残ったのは、SST(ソーシャルスキルトレーニング)やWRAP(元気回復行動プラン)、CBGT(集団認知行動療法)などです。

特にCBGTでは物事の見方や受け取り方は個々によって違ってくること、また認知以外について学ぶことが出来たと思っていますし、認知モデル(感情と行動、気分、身体反応の関係)についてもしっかり学べました。

WRAPでは他者の対処法を元に自分の対処法(道具箱)を考えるきっかけを与えてくれ、それがナビゲーションブックの作成につながりました。
自分の特性や詳細を職場に伝えるツールとしてとても役立ちました。

【復職について】

私はリトルプラスに9ヶ月ほど通所をしました。
その間に様々なプログラムで心を元気にすることと体力維持を目標に頑張ってきました。
でも、まだ道半ばですので一歩ずつ前に進みながら元気で居続けたいと思います。

また、同じように困っている人がいたらリトルプラスを紹介して元気になってほしいと思います。