うつ病に特化した岡山県玉野市の 職場復帰支援 + 再発予防施設

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プログラム

バウムクーヘン焼きは長生きしない?

シチューで温まったあとは甘いものが欲しい!?ということで土曜日に引き続き料理プログラム。
今回はスイーツ作りでバウムクーヘンを作りました!

本場のバウムクーヘンは製法が大変!
バウムクーヘンについてちょっと調べてみると、題にしたように”バウムクーヘン焼きは長生きしない”と言われているそうです。
なんでも、精魂詰める作業とオーブンの直火の熱を正面で胸に受けるためとの事らしいですが。
一方日本では木の年輪に見えるために、慶事の贈答品にも使われているそうですが…
果たしてバウムクーヘン職人にバウムクーヘンを贈ったら長生きするようになるのでしょうか?と、妙な疑問を抱いたスタッフの浅井です。

さて、今回もクッキングクラブ主体により滞りなく美味しいバウムクーヘンが出来上がりました!
専用機器も用いず、家庭にあるとあるものを使って作りました。

以下写真にてご紹介します!

壁に貼られたレシピ
作り方もきちんと提示して
秤で測る様子
グラム単位で分量を測り
計量カップに入れた牛乳
牛乳もきちんと測って
ボールに牛乳を入れる様子
どーん!
生地を焼いていく様子
生地を混ぜたら焼いて巻いて
何回も繰り返し焼く様子
何回も繰り返します
焼きあがったバウムクーヘン
切り分けると一口サイズのバウムクーヘンが
綺麗な年輪のバウムクーヘン
きちんと年輪になっているでしょ?
バウムクーヘンと施設長
私が作りました…?

作るのには丹精込めて時間がかかりましたが、食べ始めるとあっという間…
今回ホットプレートで簡易的にしても結構な手間がかかったけど、なるほど本場のドイツの職人さんが長生きできないのも分かるなぁとこれまた妙な納得をしてしまったリトルプラス浅井でした。

私事ですが、最近周りの影響にも恵まれてカメラを趣味の一つとしました。
近々ブログでもご紹介できればと思っています!

 

うつ病リワークリトルプラス
浅井吾郎