活動・日記
特例子会社の視察からの、ジム
こんばんは。リトルプラス青井です。
だいぶ気温も下がってきて、朝夕はすこし肌寒く。自宅では、始めてガスファンヒーターを入れてみました。外での運動にはとても良い季節かもしれません。が、運動を忘れる日常を送っている青井です。
しかし、先日運動の大切さを知る大きなきっかけをいただきました。
表題の通り、先日岡山県では老舗の特例子会社を見学に行ってきました。研修生も職員も一緒に。取締役自ら会社のミッションを熱く語り、わたし自身がとても良い刺激になったのはもちろん、障がい者にいかにいきいきと働いてもらうかというパッションを強く感じ、とても良い勉強になりました。なにも隠さない取締役の姿からは、企業の社会的責務というものを感じることができます。
ここがユニークなのは、障がい者スポーツを積極的にやっていること。パラスポーツ。その中でも車椅子競技です。そのトレーニング現場を見せていただきました。また、現役の監督や選手からもお話を伺いました。

障害ときくとハンディと変換されがちですが、、そういうのは感じなかったです。純粋なスポーツ選手という感じ。もちろん、ここに至るまでのご苦労というのは、健常者にはない経験があるのではないかと推察されます。しかし、プロになる過程というのは障害があろうがなかろうが一緒であると・・そんなふうに感じた2時間でした。選手たちの自然な笑顔に、こっちまで笑顔になれる時間だったと思います。
そして、今回、このプロの(いやあ、世界で戦う日の丸を背負う選手の)トレーニングジムで、ジムしてきました。恐れ多い青井、ですが、、意を決して、、ストレッチマシーンを5分しただけで、あら不思議!!手があがるやん!手が自然と頭上にいきますよー!ええー、驚嘆。いやはや、普段の運動不足とストレッチ不足が、ここで再認識され、かつ露呈したわけですね。
ご覧ください。
こんな感じでやるんです。
(上靴を自宅に忘れた青井です。来客者用スリッパで・・・けしからん・・)

で、選手が自らマシーンの使い方やコツなど教授くださいます。わお。こんなリッチなことってありますー?世界で戦う選手ですよー?説明中の選手の筋肉だけでも、十分なんでございますが・・
で、こりがほぐれた青井。帰宅後にマシーンの値段を調べたんですよ、下品にも。ちょっと家にあるといいなあーと思って。
やめときました。
取締役はじめ選手、監督、コーチ、マネジャー、職員の皆さま大変お世話になりました。どうもありがとうございました!
臆面もなく、また行きますね!笑 (上靴持って)



この記事の投稿者
PROFILE

公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi