活動・日記
それぞれの表現方法って
Little Plus 青井です。
昨日は、リトルプラスの裏庭にキツツキがやってきました。
イメージ的にはこういうの・・・だと思います。このどれか・・・
ちなみに、漢字で書くと啄木鳥。英語だと、woodpecker。へえ〜!
スタッフルームの窓から目視できました。
「カンカンカン」とリズミカルな軽い音。自然豊かって、素晴らしい。今度は自分で撮影したいぞ!
さて、キツツキのお仕事は置いといて・・・
先日「コラージュ川柳」を研修生で行ないました。
まず、新聞や広告の中にある5文字と7文字を切り抜きます。
自分の好きなのでいいんです。
気に入ったもの、目に入ったものを気ままに切り抜きます。
これを数名でやるので、机の上はほんの10分でこんな風になります!
で、ここからが楽しいんです。
5・7・5で川柳を作っていく。できたら台紙に貼付けて・・・完成。
限られた素材、しかもそれは誰が切り取ったものかも分からない、その素材を組み合わせて作品を完成させる。
意外な組合せで、意外な作品ができあがる。
それは、無理矢理に考えれば、ここリトルプラスに集まった研修生同士にも言えることかもしれません。ここにこなければ、まず出会わなかった仲間。そんな仲間がお互いに刺激し合い、学び合う。そして、本人が考えてもみなかった意外な道や展望が開ける。そんな風にも思えます。
それぞれが持っている良さ(素材)を認め合い、活かし、組み合わせて、大きな力(作品)になる。
リトルプラスはそんな場所でもあります。
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi