プログラム
写真撮影に緊張
こんばんは。青井です。
今日のプログラムは「認知行動療法に基づくストレスマネジメント」の1クール4セッション中の3セッション目でした。
前回までにストレスについてのモデルの解説、外在化等についてお伝えしてきました。
生きている限りストレスと無縁ではいられないということ。
ストレスの原因(ストレッサー)はゼロにはならない。
ではどうするか?!
そこでマネジメントというキーワードです。
原因も反応もゼロではないとすれば、マネジメントを行うということです。
今回のストレスマネジメントは認知行動療法の認知モデルに基づいて進めています。
マネジメントの一つの手法と言えるコーピングについても十分に時間をとって解説。
認知的コーピング、行動的コーピング、そのコーピングの上手な使い方に至るまで。
来週はまとめと集団認知行動療法の導入も含めて実施予定です。
ともに学び合いたいと思います。
ちなみに本日午後からは「擬似職場負荷トレーニング」と「プレジョブ」というプログラムを開始。
1週間の連続したプログラムになります。
職場で求められるであろう各種スキルの向上などを目指します。
こちらも1人ではできない、協力不可欠な課題遂行ですね。
さーて、いきなり、私です・・・
7月に行われる講演会・研修会のチラシを作っていただくにあたり、数年間同じ写真を使いまわしていたものですから、さすがにねえということで(年齢詐称か??)、スタッフに撮影してもらいました。
撮影時、恥ずかしいのなんのって。
写真チェックすると、にやけた顔しかできておらず、唯一凛々しい?!写真は以下の写真。
いかがでしょうか・・・
マスクが日常、マスクなしが非日常みたいになってきており、違和感がありましたが、限度一杯なんとか・・・
ご笑覧ください。。