プログラム
自産自消
こんにちは、リトルプラススタッフ浅井です。
梅雨入りし、それなりに雨は降ることはありますが、ここ玉野では晴れることのほうが多いですね!
予報で降水確率が多少発令されていても、実際にはピーカンに晴れる…
”晴れの国岡山”さすがです!
時候が夏に向かって、段々と加速してきていますね。
本日の午前プログラムは園芸療法。
以前の職場では暑さから涼を得る方法として毎年グリーンカーテンを実施していました。
ヘチマとゴーヤを育て、欲しい人が持って帰って食する。
”自産自消”ですね。
あて、ここリトルプラスの玄関側の窓は夕方になると西日が酷く、皆の憩いの場である多目的室は高温の温室となってしまいます。
エアコンも壊れているのかと錯覚する程効きません…
温室育ちのスイートピーなら嬉しいかもしれませんが、人間はとてもじゃないけどじっと座ってられなくなってしまう状態です。
そこで、日光を和らげ多少なりとも涼を得ようと、グリーンカーテンを作成してみることにしました。
園芸療法の時間を利用して、作成と思っていたのですが、皆さん手慣れた様子であっという間に作業は終了してしまいました。
さて、いつぞやの記事で紹介しました夏野菜がぼつぼつと出来始めています。
きゅうりにナスに獅子唐(と思っていたら実はピーマン!)と続々と実っています。
ナスとピーマンがそこそこ収穫出来たため、ある研修生発案の下、急遽ぷち料理プログラムを開催しました!
簡易的に作れてとても美味なるオカズが、お弁当に一品添えられ、皆で舌鼓を打ちました。
まさに”自産自消”、種植えから消費まで体験することが出来た一日となりました。
暑くて食欲が低下する季節には辛い物がいいですね。