うつ病に特化した岡山県玉野市の 職場復帰支援 + 再発予防施設

ご利用者様の声

40代 男性

僕がリトルプラスに最初に電話してからもう1ヶ月が過ぎた。

僕がリトルプラスに最初に電話してからもう1ヶ月が過ぎた。

今までも何度も繰り返しうつの波に襲われては会社を休んだり、辞めたりを繰りかえてしてきた。

うつの波が激しい時期に「これ以上は悪くならないだろう」と意を決して薬の種類や量を変えていろいろと自分に合ったものを試してみた。

何とか自分に合う薬を見つけ、体調が徐々に回復していく中でこれから先の事が頭をよぎった。
体調もいいのでこのまま就職するか、それとも・・・。

医師からも何となくは知らされていた「リワーク」。
そして、たまたまこの「うつ病特化型復帰支援施設リトルプラス」の看板の前を何度も往復する機会があったので存在自体は頭にあった。

自分には関係のないところだと思っていたが、今まで人生を考えると「今」体調がいいからと言ってもこれがいつまで続くのかという不安。
仕事をしていても気付いたらいつもうつの渦のど真ん中にいて、そこからは転げ落ちるように休職、退職。
そんな人生に嫌気がさしていた。

今までの「人生失敗続き」という想いから「もう失敗したくない」という想いもあり、リトルプラスのホームページを見た。
そこで一番に目に飛び込んできたのは「再発防止」の言葉だった。
正直「そんな事できるのか?」と思ったが、でも「今」がいいからと言って闇雲に社会に飛び出して行ってもいいのかという想いもありリトルプラスに電話をしてみた。
正直ドキドキしていたが、「再発防止」の言葉を信じて電話してみた。

実際に施設を訪れて青井さんとのお話の中で「僕は普通に仕事をして、普通に生活がしたいんです。」と話すと笑顔で「そのお手伝いをさせていただけると思います。」と言われた時は大袈裟かもしれませんが「ここから人生が変わるかもしれない。」と思いました。

今はうつの波も穏やかなので「毎日来る」事を目標に日々を過ごしています。
でも「今」はこれまでとは違い「確実に進んでいる」という実感があります。
確かにうつ病の再発の不安はゼロではありませんが、スタッフの皆さんや周りの研修生の皆さんに支えられて毎日を過ごせることに安心感と希望を持っています。

ここを卒業するのはいつになるかは分かりませんが、その時が来たときにこれまでの自分よりも少しだけ強くなれるように「今」を楽しくやっていこうと思っています。