30代 男性
今はリトルプラスという安心できる「自分の居場所」がある
通院している病院の先生から「自分の居場所」としてリトルプラスを紹介してもらいました。
リトルプラスに通所する前は、自分の居場所がなく、とても辛い思いをしていました。
休職し、仕事を休み始めたまでは良かったのですが、ずっと家にいては家族も心配するし、近所の人達にもいろいろ噂されるのではないかと気になってしまい、家でずっと休んでいることが私はできませんでした。
そのため、朝は仕事に行く体で車に乗って出かけ、一日を車の中やインターネットカフェで過ごし、夕方頃に帰ってくるという生活をしばらく続きました。
すると、休職する以前よりもますます心が塞ぎ込んでいき、病状は悪化する一方でした。
そんな中,通院している病院の先生から紹介してもらったのが、このリトルプラスでした。
数日間の体験を経て通所を決め、自分にとっての小さな一歩を踏み出すことができました。
リトルプラスには、同じ様な苦しみを共有できる仲間や自分の思いに寄り添ってくれるスタッフの方がいます。
それ以前は、心が塞ぎ込み辛い毎日を送っていましたが、今はリトルプラスという安心できる「自分の居場所」があるおかげで、私は職場復帰という目標に向かって一歩一歩、前に進んでいるような気がしています。