活動・日記
最後の牡蠣
こんばんは。リトルプラス青井です。
たまに休日の様子を書いたりしていますが、ニーズのほどはわかりませんが・・・
少し前、お世話になっている先生方と牡蠣を焼きました。サーモンも炙ったように思います。国家資格など様々なライセンスで活動されている先生方。各種の会でもお世話になっています。殻付きの牡蠣は、当日早朝に一斗缶を仕入れた先生も。焼いてレモンだけ。牡蠣好きの方は美味しさがわかっていただけるかと。炭火プラス殻つき牡蠣。ちなみに、ボウルに殻付きの牡蠣を入れて、お酒を入れて、ラップして、ちん。超絶に美味しいです。炭火だけだと思っていた私。まだまだ青いです。
こういう交流で新しい知識、あるいは古くならない知識や経験、あるいは臨床感を聞けるのはとてもありがたいことです。ためになります。
以上、この冬最後の牡蠣でした。
最近読んだ本で面白かったのはパラダイムシフトという本。パラダイムシフトはどこかで大なり小なり起こっているように思います。全てが全て新しいというのは今一瞬であり、瞬く間に変化が起こり得ます。そういう時代に、そういう時代の変化、空気感の変化にいかに機敏であるか。大切だなあと思いました。
パラダイムシフトとは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。パラダイムチェンジともいう。
ちなみに本はピョートル・フェリクス・グジバチさんの著。この人もなかなかの逆境人というか、苦労人といいますか。描き方が面白く、ハウツーに終始しない考察が面白いと感じます。
もう1冊。太宰治。
久しぶり、もう十数年ぶりに買い増ししました。太宰治。
斜陽、人間失格、桜桃。高校生のころに読んだ覚えがありますが、また改めて読み返してみようと思いまして・・しばらくぶりに読む名著は、今読むと全体的に暗いイメージなんですが、それはそれでまた没入感があります。井伏や武者小路、安部公房などなどまた読み返してみましょうかねえ。
さて、庭の桜が咲き始めています。もうすぐ春なり。
なかなかに綺麗に咲かせているこの桜は青井医院前にあります。
コロナで花見もできない状況だそうですが、近場にある花を鑑賞し、ほっとしたり安らいだりすることがありますね。
リトルプラスの作物もグングンと成長中です。
あ・・・
奮発した肉を焼くつもりが、牡蠣に気を取られ、チルドされていることに今気がつきました・・・もう食べられないかも・・・もったいない・・・
リトルプラス 青井
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi