活動・日記
制限時間のあるプログラムから気づくこと
こんにちは、リトルプラス青井です。
本日から1週間プレジョブというプログラムにリワーク研修生は取り組んでいます。
1週間以内に、限られた時間の中でプログラムに取り組み、時間内にアウトプットを行います。この制限時間という縛りは復職のためのトレーニングの一助になります。仕事に戻ればどこかで時間を必ず意識して過ごし、仕事をこなしていかねばなりません。そのための体力、知力、タイムマネジメント能力、アイデア、工夫・・・必要なスキルはたくさんありそうです。
みなさん、一生懸命に個々の目標に沿って頑張られています。
アウトプットが終われば、職員との振り返りの時間を持つこともとても大切な時間かと思います。やりっぱなしではなく、次につながるように。
と、個人的にタイムマネジメントは得意と言い切れません。ので、最近、こんなツールを使ってみています。結構、使えます、タイムキーパー的に。(商品名は忘れましたが、写真はアマゾンさんより拝借)
作業に没頭したい時にも使えます(没頭しすぎてしまうのが癖です)・・・私の場合、作業を開始(例えば少しクリエイティブな動画編集の時とか)して、25分没頭、5分休憩のサイクルで各種作業をこなすようにクセづけてみています。小さな時間の区切りの癖をつけると、頭も少し休まりますし、次の作業にクリアに取り掛かれる気がしています。よかったら、参考にしてみてください。
ちなみに、この25分集中、5分休憩という手法はポモドーロテクニックといいます。
ポモドーロテクニック (ポモドーロ) とは、25 分間の作業セッションに 5 分間の休憩をはさんだ時間管理戦略。生産性アップだけでなく、作業を分割し 1 つずつ処理していけるため、精神的な疲れも減らせます。
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi