うつ病に特化した岡山県玉野市の 職場復帰支援 + 再発予防施設

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社会資源活用について

こんばんは。リトルプラス青井です。

いやあ、本当に寒いですね。今シーズン1番の寒波がきているとかなんとかで、先ほどTVでは東北の大雪を映し出していました。
それを見て、以前うけたCBGTの研修でのことを思い出しました。

雪が降っているという状況があるとして、

それに対して、(A)「ああ、雪合戦して遊べる」と考えると気分は楽しくなる。
一方(B)「ああ、今日も雪か。また滑ってしまうだろうな」と考えると不安や憂うつになる。

極端な例としてあげられていたと思いますが、状況と気分、思考の関係性をあらわしています。
極端な例ですが…

と、主題と離れてしまいました。。。

今回は、社会資源特に経済的支援についてを書いておきたいと思います。

うつ病等でやむを得ず休職・離職して治療に専念しているとき、やはり気になるのは経済面。
傷病手当等は別としても、収入が無くなる不安は大きな物です。

そこで、自立支援医療を活用することができます。

自立支援医療(精神通院医療)

これは、診察料、薬代などの医療費の自己負担が1割に軽減されるものです。

対象として、精神疾患のため、継続的に通院治療を受けている場合です。
ただし、所得が多い方は対象外となります。

必要な書類は、申請書や診断書、世帯所得を確認できる書類などです。

有効期間は原則として1年です。

うつ病の急性期などは、通院の頻度が高くなると思います。
また、回復期においても定期てな通院は必要です。通院とお薬代。
結構な出費になりますから、こうした公的な制度を利用することも、不安を減らし治療に専念するひとつの手段であるように思います。

問い合わせは、だいたい主治医に聞いてみれば分かるかと思います。
公的なところだと市町村の窓口となります。

自立支援医療は、時期によっては申請から数ヶ月かかることもありますので、申請を検討中の方はなるべく早めの申請がいいだろうと思います。
医師とよく話し合いながら検討してみてください。

心身の健康は大切なものです。
それを支える医療。
そして、その費用。

私は、社会的資源のひとつとして、こうした公的制度の利用を通して一人でも健康な人が、そして社会にカムバックできる人が増えると良いのではないかと考えています。
言う間でもありませんが、疾病予防、病気にならないための努力も必要なことではあります。

100円などの硬貨
医療費の軽減措置

 

この記事の投稿者

PROFILE

http://マイクを持って案内をする青井代表

公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士

青井 洸

Kou Aoi