活動・日記
金魚屋さんにいってみた!
金魚屋さんにいってみた!
リトルプラス青井です。
たまの休日。金魚屋さんに行ってみました。
以前からほんの少し気になっていた近所の金魚屋さん。
夏らしく、ゆらゆらと泳ぐ金魚。家にいるといいなあ〜なんて思いながら・・・で、今回庭掃除をしておりまして、でっかい石の水桶?(なんと呼ぶのでしょうか)を綺麗にしてみました。
ここに入るのは・・・そう!金魚!金魚だ〜なんて思い描いて・・・
行ってみました。金魚屋さん。
結論。
マニアック。
以上です・・・
店内に入ると訝しんだ眼で見られ、挨拶をして、「金魚がほしいのですが」と一言。
そこからは、もう怒涛のマニアック金魚ワールド。
店主はうどんを食べかけで机に置き、全てを説明してくれました。
とにかく色々な金魚知識、メダカ知識、それらに係る知識を立て板に水で説明いただきました。
私がわかったワードは、しめて「でめきん」と「らんちゅう」・・・だけ。
あとは、水がどうこう、土や石やどうこう、塩水だとか、この金魚の種類の由来だとか・・・もうマニアックすぎて・・・
ついていけませんでした・・・
本職じゃないようですが、私有の池で数万匹を飼育しているようです。
今度連れて行ってくれるようですが、やはり私にはでめきんとらんちゅうしか分からないような気がしています。でめきんとらんちゅうを説明しろと言われても、イメージしか出てきませんが・・・
しかし、まあ気さくで熱い店主。
こうやって自分の好きなことに一生懸命になれる人が身近にいたのだと嬉しく思いました。
それと、その店主が丹精込めて飼育した金魚ですが、すごく綺麗。
店主はお腹がどうとか尾びれとか背びれの説明をしておりましたが、よくわからず!
しかし、見た目にとても綺麗。
そして優雅に泳いでいます。
ほんと綺麗なんです。
たかが金魚、されど金魚。こういう世界もあるのだなあと。
生命あるものなので、しっかりと整備をして飼いたいと思います。
以上、庭掃除から思いついて金魚店に入ったら自分にとっては新しいマニアックワールドと熱い人との出会いがありました、というお話でした。
以下、許可いただいた写真です。
と、夏の風物詩といえば蛍ですが、皆さん見られましたか?
玉野市でも何箇所か観察するところがあり、行ってみました。
「去年はたくさん飛んでいたし、今年は時期も時間もばっちり!いいの撮れそう!」と期待し、車を走らせます。
到着!
撮れました!!
蛍・・・
じゃなくて闇・・・?
闇。
ダメです。今回はダメでした。
全然いませんでした・・・
奥に見えるのは蛍の蛍光色ではなく、家の光です。
もちろん、いるにはいました。
5匹くらい。そう5匹。
うーん、どうしたんだろう。
近所の人いわく、「もう時期終わりかけじゃなあ」と。
残念。
すごく期待していったのですが・・・残念です。
皆さんはみられましたでしょうか?
こういう自然が残っているところも最近では珍しくなりました。
この自然を守り共存していきたいですね!
帰り際、金魚屋さんの店主のうどんが気になった休日の青井でした。
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi