プログラム
ガラスでアート
本日、講師にガラス作家の森美樹さんをお呼びしてアート、創作時間。
研修生はもちろん、卒業生のみなさんもたくさんお越しくださいました。
最初は講師の仕事の紹介。ガラス作品の簡単な製造の方法や、仕事のこと、どうしてこの世界に入ったのかなど、写真とともに紹介くださいました。
なかなか普段ガラス作家と接する機会はありません。貴重な時間となりました。
後半は自らガラスの豆皿2枚を作ってみるというワークショップ。これがまた楽しい!完成後の形やいろなどを考えながらあっという間の60分。いや、もっと時間を使った気がします。ガラスを重ねたり、あるいは切って貼ってしながらと、割と単純なようですが、時間を忘れ熱中してしまいます。それぞれの個性も発揮されます。
ガラスを切ったりするのは難しいですし、接着もまた繊細です。参加されたみなさんは「せんせいー」と教えを乞う。森さんはわからないところを優しく丁寧にアドバイスいただきました。
完成は2週間後。なんせ数日間熱を入れ続けなければいけませんから・・結構な手間なのだなあと思います。2週間後、どんな形になっているかすごく楽しみです。
【ガラス番外編】
ガラスアートが終わった本日、20年前に製造された私の愛車のガラスが落ちましたとさ(故障でもう窓は上がってきません。。。おそらく永遠に)・・・
半分オープンカーのようです。寒すぎます。
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi