プログラム
たくさんのプラス
こんにちは、スタッフの浅井です。
最近は日中も肌寒く、すっかり暑かった夏を忘れる季節になってきました。
山々も徐々に色づき、空もだんだんと高くなってきたように思います。
リトルプラスでは、そんな季節の移ろいをヒシヒシと感じることが出来ます。
食欲の秋、運動の秋、読書の秋…色んな”秋”があり、プログラムでもそれらをしっかりと楽しんでいます。
今日はリトルプラスの研修生達とデイサービス楓の利用者の方々と公園に別の”秋”を味わいに行ってきました。
参加した皆さんは、気配り上手に高齢者と公園を満喫していました。
すっかり木々は赤や黄色に色づき、落ち葉の絨毯が出来ています。
小さな気配りが
小さな暖かみとなって、自然と感謝の言葉も生まれていました。
感極まったデイの方が涙する場面も…。
秋といえば哀愁の秋。
そんな寂しいイメージもある秋の午後、たくさんのプラスが生まれた一時でした。
表題はとある研修生から拝借しました。