セミナー・研修
命の門番と傾聴技法
こんばんは。リトルプラス青井です。玉野市は今日もパラパラと雨が降りまして、今現在も雲は濃いです。朝はすこーし寒く感じることも増えてきていると感じます。季節の変わり目、皆様いかがおすごしでしょうか。
先日ブログにも書きましたが、体力測定の本番。みなさんそれぞれのペースで体力を測定しました。自分の体力って意外とどれくらいなのか知らないものですよね。
前回の記事はここです。
私、前日に牡蠣というパワーをもらったのに大した数値は残せませんでしたが、これもまた自分の立ち位置というべきでしょうか?
写真でご紹介。
とまあ、みんな和気藹々とこなしました。
昨日もまた別の場所で講演会。
ゲートキーパー養成講座ということで市民のみなさまにお話し。日本語訳は命の門番。
芸能界でも自死のニュース。多いです。
ゲートキーパーの役割についてや、うつ病リワークの役割や現状、病に対する正しい知識、あるいは傾聴の技法やソーシャルディスタンスではなく、ソーシャルサポートなどについて。とても熱心に聞いていただきました。ありがとうございます。会場の方全員がペンを持参されていたことからも熱心さが伝わります。
前日夜中にポインターの調整。アップデートとかなんとか色々いじくっていたら、ポインターの点が出なくなり!ただの棒に・・・焦り、諦めました。
普通のポインターでやりましたが、次からはアナログな指し棒を使ってみようかと思った次第です。デジタルも使い方次第、知識次第ですかねえ。
ちなみに、来週末の講座は、以下。定員に達したようです。皆様よろしくお願いいたします。
と、9月も半分がすぎまして、リトルプラスの2020年10月リワークプログラムが公開されました。
こちらもご覧いただければと思います。うつ病で困っている方々のお役に少しでもたてればと思います。復職や再就職、再発予防をしたい方、ご検討ください。
さて、今宵はポインターの声に耳を傾けながら、いえ、話しかけながら不調を直したいと思います。直るのでしょうか・・・
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi