うつ病に特化した岡山県玉野市の 職場復帰支援 + 再発予防施設

ご利用者様の声

30代 女性

リトルプラスは、こんな私の事を待ってくれていました。

私は現在休職中で、休職期間は1年を越えました。
主治医の<復職可能>の診断書は、実は約6ヶ月前に出ています。
その後、会社の産業医、保健師、上司と職場復帰に向けた面談を何度も行いましたが、復職には至らず・・・。

「リワーク施設の利用も考えてみてください」と、主治医や保健師から提案されましたが、それを受け入れる事が出来ず、「私はリワーク施設に通わなくても、自分の力で復職できる」と、保健師から出された負荷トレーニングに、約4ヶ月間ひとりで、怠ける事なく真面目に取り組みました。
それでも職場面談では、冷静に受け答えする事が出来ず、涙を流したり、沈黙したり・・・。
今、振り返ると「とても復職できる状態ではない」と、判断されても仕方がない状態だった、と、自分でも思います。

時間は容赦なく過ぎていく・・・、

ひとりで悩み苦しむツラい日々が続きました。

「リワーク施設に通ったらどうなるんだろう?」と、少しずつ思うようになり、更にモヤモヤグルグルと悩む事、約1ヶ月。

ついに、リトルプラスの電話番号を震える指でダイヤル・・・、シドロモドロになりながら見学をしたい旨を伝えると、「ぜひ来てください!待っています!」と。
リトルプラスは、こんな私の事を待ってくれていました。

リトルプラスに通ったからといって、自然に復職、再就職できる訳ではありません。
自分の力で頑張る必要はあります。

ただ、悩んでいる時や困っている時は、スタッフや一緒に学んでいる仲間が本気で話を聞いてくれます。
ひとりで悩んで苦しんでいた時には、気づけなかった事に気づくキッカケを得る事ができます。
プログラムの内容も充実していて、リトルプラスで過ごす時間の全てが学びに繋がります。

今、リトルプラスに通い始めて約1ヶ月が経ちました。
リトルプラスに通い始めた事で、復職に向けて、やっとスタートラインに立てた気がします。
リワーク施設の利用を提案されてから、通う決心がつくまでに半年以上の時間を要しました。
回り道をしたように見えるかもしれないけど、私にとっては意味のある道のりだった、と、思います。

なぜならその道は、ここリトルプラスに繋がっていたのだから。

長くなりましたが、この文章が、今苦しんでいるあなたの道しるべになれば幸いです。