20代 男性

私はリトルプラスに通う知人に紹介され、当施設に通うことにしました。

私はリトルプラスに通う知人に紹介され、当施設に通うことにしました。

以前、知人には自分が双極性障害Ⅱ型で乱れた生活をしていることを打ち明けていたので、その状況を知った上で、少しでも生活が改善するのではないかと思い教えてくれたようです。

リトルプラスに通いだす前は、社会に自分の居場所がどこにもないと感じていて、自暴自棄になり暴飲暴食・昼夜逆転の生活を送っていました。

リトルプラスに通いだしてから特に感じたことは「社会に自分の居場所がある」ということと「同じ様な悩みを抱える方々がこんなにもいるんだ」と、「またここから再出発すればいいんだ」ということなどです。

乱れた生活を送っていたため、最初は週に3日来るだけで疲れ切っていましたが、焦らずに徐々に慣らしていくことにし、計画的に来る日数を増やしていき生活リズムの改善を図り、今では週に5日来るようになっています。

社会復帰に向けて、少しずつではありますが、スタッフさんや他の研修生の方の支えもあり毎日一歩ずつ進むことができているのではないかと感じています。

これからも、特に「焦らない」ことに気を付けて、リトルプラスを利用することにより社会復帰できたらと思っています。