活動・日記
障害者のリアル×東大生のリアルという本
『障害者のリアル×東大生のリアル』という本
こんばんは。リトルプラス青井です。明日は健康診断なので、あと数分で絶食です。ああ、つらいなあ。。今年の結果はどうでしょうか。胃カメラ頑張ります・・といっても「はい、青井さん、ちくっとしますよー」の言葉を最後にスヤスヤ寝て、起きたらベッドに寝ているというだけなのですが、いつも未知に感じ注射の腕は硬直しています・・・
障害者のリアル×東大生のリアルという本の紹介です。
最近買った本です。以前のブログにありますが、要所要所読み返してみた次第です。
https://little-plus.jp/staffblog/mental-health/11737/
で、なぜ読み返したのか。なんと、書評をお願いをされたからです。
とある職能団体からいただきまして、頑張って書いてみます。しかし、その書評コーナーの過去を見返すと業界でも著名な先生方ばかり。私の恩師もいらっしゃいます。ああ、筆が震えるというのはこういうことか・・・でも、それぞれの先生方、いろいろな文体で様々な書評を書いていらっしゃって書評を一気読みしてみました。面白いですね!その方々の個性というものが滲み出ていて。
2、3冊紹介してもいいよとのことでしたので、いま選定中です。
まずはこれかなあと思っていますが、書きたいことが山ほどあるので、書評にならないかもと思っています。
ちなみにこの本は、たくさんの障害者問題が出てきます。当事者目線と支援者目線と東大生の目線。面白い企画だと思います。
学習障害、脳性麻痺、盲ろうの重複障害、ろう、就労支援、ALS、LGBT、医療的ケア、ハンセン病など。
私自身は精神疾患の方々を主に診ていますが、それだけではない各種障害について、東大生が赤裸々に語るんですよね。その組み合わせ、コンビネーションが面白いし、刺激に溢れています。障害というものに、真っ向から語っている気がします。明日、自分が障害を負ったら。。。そう思いながら見てみるとまた違った見方ができます。でも、本当に明日障害を負う可能性はありますよね。だれしもです。
と、ここのLPブログが書評になってしまいそうなのでここらでおしまいにして。
あ、もう一冊。研修講師を仰せつかりました。で、会社の実情を理解できるよう、世の中のトレンドも。『キャリア・ウェルネス』という書籍。こちらも読み込んでおります。
働き方が、これからどんどん進化、複雑化するように思います。これは一般社会でもそうでしょうが、我々心理士という専門職も同様の波になってくると思います。なので、専門職だからこそ読んでおいて損はない書籍です。300pほどありますが・・・
ということで、書籍の紹介でした。
よし!明日の数値をあげるため、さっさと寝て、早起きしようと前日悪あがきの青井でした笑
小さなプラスの提供で、
あなたに大きなプラスを届けたい従来の施設は様々な疾病を対象としていますが、Little Plusは岡山県で民間として初めてとなる「うつ病」に特化したリワーク施設です。
再発・再休職予防に重点を置き、医療福祉専門職スタッフが生活の支援から、復帰後のフォローアップまで一貫した細やかな支援を提供いたします。
この記事の投稿者
PROFILE
公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士
青井 洸
Kou Aoi