うつ病に特化した岡山県玉野市の 職場復帰支援 + 再発予防施設

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プログラム

CBGT:問題解決能力を高めよう

CBGT:問題解決能力を高めよう

本日のリトルプラスのリワークプログラムは午前中:集団認知行動療法(CBGT)
午後は、DS夏祭りの企画会議、ディベートでした。

CBGTは9セッション目になり、全12セッション中の後半に入っています。

前半は、認知面に焦点を当てて取り組みました。
例えばコラム表であるとか、うつ病の心理教育など・・・

後半は主に行動面に焦点を当てています。

今日の9セッション目は、”問題解決能力を高めよう”というテーマでセッションを行いました。

今回は、問題解決に取り組む2つのツールを使いました。
問題解決プランとアクションプランです。

問題解決法は決して難しいものではなく、私たちが日常的に無意識にやっているものでもあります。しかし、抑うつ状態にあるときには、普段は無意識に無理なくできていたこの方法がスムーズにできず、混乱したり、できなくなっている自分を責めて余計に抑うつ気分を強めてしまったりすることも少なくはありません。こうした状況で、このツールを用いて、整理したり実行までの手順を確認したりします。

また、解決策を決定した後には、実行してみます。

そして、その実行した結果どうであった、出てきた課題は何か、次にとる手段はなにかといったところまで、検討したり、記録してみます。

こうした積み重ねで、身の回りにある様々な大小の問題を解決していきます。

直接に解決できなかった場合でも、得るものがあります。

大事なのは、問題解決に取り掛かる前の、「問題解決志向」とよばれる考え方です。

例えばこんなような言葉。


  • 気楽にやろう
  • ゆっくりと、ひとつずつ取り組もう
  • チャレンジの機会と捉えよう(結果にとらわれずに!)
  • もし上手くできたなら、自信が出てくるだろう
  • 今回解決できなくても何が問題なのかはっきりするだろう

この言葉、問題解決の場面だけではなくて、いろいろな場面で使えそうではないですか?

問題解決を実行するとき、何かにチャレンジするとき、失敗してしまいそうなとき、考えればこうした言葉かけが活きてくるときはいろいろとありそうです。ビジネスの場面でも使えそうな気がしますよ。

今日はそんな問題解決志向について、ちょっと書いてみました。

私の書いたこのブログへの反響が全然なくても、「ゆっくりと、ひとつずつ、チャレンジの機会と捉えて、次回も気楽に書きたい!!」と思います・・・・・

リトルプラス玄関で迎える野田雄一氏のガラス作品
リトルプラス玄関で迎える野田雄一氏のガラス作品

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この記事の投稿者

PROFILE

http://マイクを持って案内をする青井代表

公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士

青井 洸

Kou Aoi